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テレビ朝日・大下容子アナ×恒川英里~WonderNotes Inspire~刺激人

前編

後編

恒川:今回のタイトルが「刺激人」というんですけど、学生時代の大下さんに最も刺激を与えてくれた人はどなたですか?

大下:えーーー、刺激ね~ 誰だろうな~、ひとり? 1番?

恒川:はい、1番を(笑)。

大下:なんか仲良くしてたから、ビシビシ刺激!みたいな感じじゃ無かったような気がするんですよね、みんなでワイワイしてて。どうしよう…やっぱりテニスの友達といる時間が長かったからな…そんな刺激じゃないし、弱いよね?(笑)

恒川:では、今一番刺激を受ける人は?

大下:今は沢山いますね~、パッと思い浮かぶのは香取慎吾さんですかね。信じられないくらい仕事をしているんですよ。だから、週に一回あの方に会っていると、私は本当に「寝ているくらいの楽さだな」って思って。新しい事に凄く貪欲だし、終わったら振り向かないし。私が割りと面倒くさがりで、ゆったり湯に浸かっている性格だから、ああいう人は異次元の、宇宙の人って感じだから、「こういう方もいるんだ!」って思いますね。

恒川:最後の質問ですが、一番好きな日本語を教えて下さい。

大下:どうしよう、みんなと同じになっちゃいそうだな~、やっぱり「ありがとう」ですかね。多分みんなそうだと思うんだけど。当たり前のそこらへんでよく聞く言葉なんだけど、仕事をし始めると、その言葉で凄く円滑になったり、疲れがふっと和らいだりするんですよね。

だから、なるべく私も出し惜しみしないようにしようと思って口にしているんですけどね。やっぱり感謝っていうのが凄く大切だなって思って、アナウンサーもスタッフの方とか皆さんの力があって、お仕事をさせて頂いているっていう気持ちでいると、凄く自分が明確に見えてくる気がして。そういう意味でもやっぱり「ありがとう」かなって思います。

恒川:本日はありがとうございました!

大下:私ばっかりベラベラ喋っちゃって(笑)。

恒川:いえいえ。

大下:良ければテレビ朝日も受けてみてください!

恒川:はい、是非よろしくお願いします!