テレビ朝日・前田有紀アナ×2009ミス慶應候補・黒島秀佳~WonderNotes Inspire~刺激人
前田:テレビ朝日の前田有紀です、よろしくお願いします。
黒島:慶應義塾大学の黒島秀佳です、よろしくお願いします。
前田:慶應大学なんですね。 ※前田アナも慶應出身。
黒島:あ、そうなんです。
前田:一年生から仕事じゃないけど、こういう事をされていて偉いですね。
黒島:偉いとかではなくて、ミスコンに誘われて出ちゃったら、 なんかこんなことに・・・
前田:今は、ミスコンの活動の一環でこういうインタビューをしてるんですか?
黒島:活動の一環ではないんですけども、 終わってからも声を掛けていただいて。
前田:あ、そっかそっか、終わってから。 すごいね、一年生から出てたりして、本当、お肌とかも綺麗で、 なんか近くで見るとすっごい可愛い。
黒島:プロの方に圧倒されているばっかりなんですけど。
前田:いえいえ。楽しいですか?大学生活は?
黒島:そうですねー、一年生の文学部なんですけど、全然やることがなくて(笑)
前田:(笑)どういうこと?
黒島:すごい大変じゃないですか?授業が。
前田:確かに。なんかリポートとかがたくさんある、プレゼンとか。
黒島:そうなんです、文学部って文教しかなくて、一年目は本当に暇で、 ミスコンがなかったら多分、一年間何もしてないです。
前田:そんなに暇なんだー。
黒島:前田さんの学生時代はどんな感じでした?
前田:私の学生時代は、ラクロス部に入っていて、友だちとかにいる?
黒島:ラクロス部にはちょっといないです。
前田:体育会のラクロスをやっていたので、もう大学のキャンパスライフっ ていうよりも、もうグラウンドライフって感じで。 朝練習をしてから学校に行くみたいな感じで、中心はラクロスって 感じでした。
黒島:毎日なんですか?
前田:ほとんど毎日あって、オフが月曜日だったんですけど、それ以外は 朝の6時くらいに家を出て・・・
黒島:あれですよね、多摩川の土手でやってますよね。
前田:そうそうそう!だからもう日焼けもして、体もかなりゴツゴツしてて、 なんていうか、夢に描いていた女子大生生活というのは一切なくて、 本当にもう時間ないときはジャージで授業出ちゃったりとか(笑)
黒島:そうだったんですか!?
前田:周りから白い目で見られる大学生でした。 でも、すっごい充実してて、やっぱり良い仲間もできたし、 目標に向かって練習したりするから、本当に一日一日が短いなって 感じる毎日。だから、やることが無いくらいのんびりしてる っていうのが、逆に羨ましいなって感じでした。
黒島:じゃあ、大学時代にいちばん力を入れて取り組んでいたのが ラクロスですね?
前田:そうだね。それ以外は本当に何にも考えていないって感じで、 授業も後回しって感じで。
黒島:他に、ラクロス以外で頑張っていたことはありますか?
前田:ラクロス以外だと・・・(笑) かなりラクロスに比重をおいていたんですけど、大学で東南アジアの 勉強を楽しく勉強していて、私はインドネシア語を専攻していて、 インドネシア語がかなりペラペラになりました。 で、専攻と同時にインドネシア料理屋さんでアルバイトをして、 スタッフも全員インドネシア人の中で、ウェイトレスさんをやって、 かなり磨きをかけてて、それもすごい楽しかった!
黒島:インドネシア料理っていうと、どんなものがありますか?
前田:ナシゴレンとか、あとなんだろ?
黒島:学食にもありましたよね?
前田:そう!そうだよね。目玉焼きとか乗ってるみたいな。 それで、ウェイトレスさんなんだけど、格好もインドネシアの民族衣装 みたいなのを着て、コスプレ風の衣装を着て・・・
黒島:似合いそう。
前田:なんか私、当時すごい日焼けしてたから、今よりも本当に黒かったの、このジャケットの色ぐらい(笑)※写真参照 だから、インドネシアの人に間違えられることがお店で多くて、 「ナシゴレンでーす」って持っていても、「現地の人は笑顔が違うな」 って言われたりとか、「インドネシアの女の子に頑張ってって 伝えてください」って言われたりとか、(名札に)“前田”って 書いてあるのに間違えられたりして、なんか面白かった(笑)