WonderNotes

酒井：学生のうちに読んでおくべき本とか、映画などありますか？

この本はそれによって、特に女性だと思うけど、自分の体調とかが変わってきたりとか、どんどん毒素がデトックスされていったりとか、月の動きによって体を変化していくって書いてあって。気持ちの面でも新月に自分の新たな目標を設定して、それを満月に向けて目標を達成していくと、スムーズに気持ちも前向きになるとか、書いてあって、それって今の自分にも前向きに楽しく仕事をするために、「すごく当てはまるな～」と思って。ちょっとおススメかな。

酒井：『月のリズムセラピー』、ぜひ読んでみます！

堂：すごく面白いよ！イラストが書いてあったりとかして、こういう体操をすると良いとか。占い的な要素もあるかもしれないんだけど、なんかそういう自然の動きと自分の身体というのを合わせて生活すると、すごく楽に生活できると書いてあって。

酒井：分かりました！ぜひ、読んでみます。

堂：あと、映画は『ジュリー＆ジュリア』という映画知ってますか？

酒井：え～、知らないです。

堂：『プラダを着た悪魔』の上司役の人が出てて、名前忘れちゃった（笑）その人が１００年ぐらい前に、アメリカにフランス料理を浸透させた人なんだけど、その人がフランス料理のレシピを自分で作り上げて、事典みたいのを作ったの、百科事典みたいのを。

で、舞台は現代に移って、主人公の女性が毎日、フランス料理のレシピを作ろうって自分で計画して、それをブログに載せていくストーリーで、その女性も自分の仕事とか、恋人とうまくいかなかったりとか、悩んでるんだけど、なんか毎日それを作るっていう目標を目指して、どんどんイキイキしていく話。

なんかそのストーリーも良いし、バターがフライパンで溶けていく感じもとても美味しそうで、全ての感覚を刺激されるような映画なのでおススメです。

酒井：私も料理が好きなのでぜひ。ヨーロッパのバターとか美味しいですよね。

堂：そう！

酒井：全然違いますよね。なんか全然、塩味とかなくても美味しいですよね。

堂：オリーブオイルとバターをフライパンで炒めるだけで、もうすでに味付け！みたいなくらい。そういうのが映画の所々で出てきたりして、本当に面白かった。

酒井：分かりました。ぜひ見ます！

堂：はい。