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テレビ朝日・清水俊輔アナ×2009ミス東大・池田麻衣子~WonderNotes Inspire~刺激人

前編

後編

池田:はじめまして。東京大学の1年で、春から2年になります、 池田麻衣子です。

清水:清水です。よろしくお願いします。

池田:将来アナウンサー志望で、今は元NHKアナウンサーの高橋圭三さんが 創設なさったアナウンサースクールに入っています。

清水:僕は入社9年目です。

池田:いろいろ調べさせていただきました(笑)

清水:いろいろ・・・なんだろう?

池田:現在担当されている番組『Qさま!!』の裏話があれば。

清水:『Qさま!!』の裏話ですか(笑)。ものすごく大変ですよ。 僕の仕事もスタッフも含めて。 「問題を結構専門の人が作ってるんじゃないか?」って よく言われるんですけど、実はスタッフがほとんど考えてます。 だから、スタッフの考えがおかしいんですよ(笑)。 「やっぱり角倉了以(すみのくらりょうい)は10番だよね」とか。 そういう会話をしてるんですよ。 『Qさま!!』は僕の中ではスポーツ実況に近い仕事だと考えていて、 クイズ実況という新しいジャンルだと思ってます。 あの仕事は最も収録後に疲れる仕事かもしれないですね。 1時間あって、ほとんど僕が喋ってるんですよ。 だから僕は、自分のあの番組においての仕事は音だと思ってて、 「グー」とカメラが回ってきて、優香さんが「スタート」って言って、 「デンデンデン」って音が鳴って、「チチチチチ」って鳴って正解すると 「ピンポン!」それと一緒だと思ってるんですよ。 だから、あれが単調になっちゃうと見てる人は飽きるっていうことで、 その辺は意識してやってます。 とはいえ、あの番組はホントに、さまぁ~ずさんと優香さんの御三方の 雰囲気でやっぱり成り立ってる番組だなっていつも思いますね。

―――ここから、なぜか話が急展開―――

池田:趣味がカラオケって聞いたんですけど、私も実はカラオケ好きなんです。

清水:ホントですか!?

池田:今、バンドサークルに入ってボーカルやってるんですけど、 ひとりでカラオケ行ったりとか。

清水:ひとりで!?

池田:カラオケ行ったら、何歌いますか?

清水:何歌うか説明しだしたら、5時間くらいかかる。

池田:(笑)ちょっとじゃあ短めで。

清水:短めで(笑) いろいろ歌いますよ。でもさすがに最近の歌とか分かんなくて、 結局戻るところは、自分の高校くらい。

池田:そうですよね~。大学生になったら途端にあんまり 聞かなくなっちゃって。結局高校生の時の曲が一番ですよね。

清水:カラオケ行って結局そこに戻って、「これ15年も歌ってるな」みたいな。 当時で言うと、僕らの頃ってGLAYとかL'Arc~en~Ciel とか。

池田:ラルクは全然歌います。

清水:どの辺の曲を?

池田:『flower』とか。

清水:僕も『flower』とか、『ダイブトゥーブルー』とか。毎回歌ってます!

池田:ラルクは、声低くて最初のほうは声でなくて、サビになると 「声出るかな?」って。

清水:僕は常に原曲キーで自分にプレッシャーを与えるっていう カラオケを毎回、開催してるんで(笑)

池田:頑張りますね~。喉、大丈夫ですか?

清水:大丈夫です。もちろん大きな仕事の前には行かないですよ。 でも、あれで鍛えてるっていう感じで。

池田:なるほど、いいですね!

清水:こんなアナウンサー大丈夫ですか?(笑)

池田:好感持てます!好きな歌手の方にお会いしたことは?

清水:なかなか音楽界の人っていうのは会ったことなくて。

池田:やっぱり『Mステ』やってたりとかするとあるんでしょうけど・・・

清水:う~ん。『Qさま!!』ってあんまり音楽界の方は・・・ ゴスペラーズさんが3回くらい来ましたけど、基本的には 来られないですね、歌手の方は。 ちなみに僕が好きなのは氷室京介さんですよ。 ってホームページに書いてますが・・・

池田:熱狂してるんですよね?

清水:同じツアーで3回くらい行きました(笑) 東京、埼玉、東京にまた行きました。

池田:(笑)お金結構掛かりませんか?

清水:そこはしょうがないですね。

池田:しかもグッズとか買っちゃうと。

清水:ついついついつい。

池田:買っちゃいますよね!?

清水:もうベストアルバムとか出されると、全部持ってるんだけど、 やっぱ買っちゃうみたいな。

池田:分かります。戦略に乗らされてますね(笑)

清水:そこは乗っていこうかと(笑)あ、乗らされてる!今、気づきました。

池田:あはは(笑)

清水:大丈夫ですか?こんな話で。

池田:大丈夫です(笑)